はじめに
2018/04/22 (Sun) に開催された技術書典4に、サークル側として参加してきました。
そのことについて綴ります。
2018.04.25 追記
BOOTH での販売を開始しました!
こちら よりお買い求めいただけます!
技術書典 is 何?
新しい技術に出会えるお祭りです。 技術書典は、いろんな技術の普及を手伝いたいとの想いではじまりました。 技術書を中心として出展者はノウハウを詰め込み、来場者はこの場にしかないおもしろい技術書をさがし求める、技術に関わる人のための場として『技術書典』を開催します。
(技術書典公式サイトより引用)
ということで「ITや機械工作とその周辺領域について書いた本」を展示・販売・購入するためのイベントです。
サークル?何出したの?
「日本 Android の会 Unity 部」というサークルとして「 UNIBOOK9 」という書籍の第一章「Goodbye f○cking code, Hello Clean Architecture. / CAFU のおはなし」という章を担当し、技術書典4の当日はサークルブースで id:takuyaiwamoto と一緒に売り子を担当しました。
UNIBOOK は、「日本 Android の会 Unity 部」に所属する*1有志で記事を寄稿し書籍化される同人誌です。
過去にも UNIBOOK4 と UNIBOOK5 に寄稿したことがあるので、今回で3回目の UNIBOOK 参戦となります。
技術書典に参加するのは*2初めてだったので、空気感とかを把握しきっていない状態で臨んだのですが、思っていた以上にアツいイベントで、「うおー!楽しいっ!!!」って感じにテンション上がりまくってましたw
所感
様々な「技術」に対してアツい想いを持った人達が一堂に会して、書籍の売買を通してふれあうというイベントはなかなか経験できるモノではないので、とても良い刺激になりました。
また、以前に比べて「技術書を書く」というコトに対するハードルが低くなっているなぁとも感じ、自分自身は勿論のこと周りの技術者でアウトプットの意欲が高い人はバンバン書いてみたら良いんじゃないかな?と思いました。
UNIBOOK は次回で10巻になるので、運営メンバー的にも「豪華にしたいよねー」という想いがあったりするので、ちょっとでも興味がある人は名乗りを上げてもらえると嬉しいです!