はじめに
- 個人活動として、(勝手に)Unity の Patch Release の日本語訳をする「Unity ReleaseNotes 勝手翻訳」というブログをやっています。
- ブログタイトルに何のヒネりもないというツッコミは甘んじて受け入れますw
- 活動開始のきっかけとかは初稿記事をご覧ください。
- 今回は、このブログを書く中での KAIZEN の歴史とか今後なんかをダラダラと綴ります。
歴史
~ 2017/09/24
- ブラウザで「ページのソースを表示」をして該当箇所をコピペ
- Visual Studio Code で
<li>
タグとかを正規表現で置換 - Google 翻訳とかに掛けつつ1つずつ翻訳
~ 2017/10/29
- 結構過去に翻訳した内容と同じモノが挙がってくるケースが多いコトに気付いて、どうにかデータベース化しようと思い始める
- 仕組み上、 Unity Issue Tracker で起票された Issue が複数のエディタバージョンに影響するコトが多い
- 2017.1.x と 5.6.x にパッチ、とかザラにある
- 一瞬 Rails で作ろうかなぁ?とか思うが、まだそのフェーズではないと判断し Google SpreadSheet に転記を始める
- しかし、Patch Release の Release Notes のフォーマットが微妙に揃っていないため、結局手作業が結構多くなりヘコタレはじめるw
- Issue ID が記載されていないモノが全体の5%〜10%くらいあるため、英文を見て「これ、過去に訳した記憶あるぞ…?」みたいな記憶依存な状態が発生する
- 極稀に、HTML が崩れていたり、本文のフォーマットが異なっていたりする
~ 2017/11/26
- 元の HTML を食わせて、SpreadSheet 貼り付け用の TSV を生成する PHP スクリプトを書く
- SpreadSheet 関数の
GOOGLETRANSLATE()
の存在を知り、膝をつくw- 一個ずつ Google 翻訳のフォームに入力してた自分がバカらしくなった
- パッチリリースの重さとして、マイナーリリース直後のパッチリリースは結構重くなる傾向があるコトに気付く
- 2017.2.0p1 とかが激重だった(2017.2.0p2 も直しきれなかったアレコレがあったのか重かったけど)