2018/11/04 (Sun) にちょっと印象に残る出来事があったので、久しぶりに育児関連の日記を残します。
前置き
- 日中、いつも通りキドキドに連れて行き、都合2.5時間くらい一緒に遊ぶ
- 遊び終わった後は、これまたお決まりのデートコースとして、フードコートのミスドでおやつを食べる🍩
- 帰宅途中のバスの中で寝落ちして、20時くらいまで起きず😭
- 「あー、こりゃ今夜も寝つき悪いね…。」なんて話しつつ、「まぁ風呂でも入れるか。」と思ったところからが本題
本題
「嫌!お風呂入らない!」と駄々をこねる娘氏。
日によっては、コッチもメンドイので「今日はいいか…。」みたいに引くこともありますが、前日殆ど風呂入っていないに等しい状態だったので、夫婦でアイコンタクトを取り何としても入れるモードに移行し、この手のやりとりが得意な自分が交渉人になりました。
伝わっているかどうかはさておき、風呂に入る理由とかを説明しつつ、洗面所で「嫌!」「入ろうね。」の押し問答が繰り広げられます。
自分の要求が通らないコトへの苛立ちから、顔を真っ赤にして唇を震わせながら泣き叫ぶ娘氏。
30分近く娘からの罵声(?)を浴びつつ、頑なにかつ冷静に「お風呂入るよ。」と伝え続けたところ、「………。ママと入る…。」と折れてくれました。
我慢出来たことを夫婦で思いっ切り褒めつつ、入浴を済ませました。めでたしめでたし
振り返り
最初、「叱って入れさせる?前は効いたけど…。」みたいな話もしていたけど、「いや、ココはお互いツラいけど、娘の意思で我慢出来るようになるまで待とう。」という風に方針を決めました。
と言うのも、何かのブログだか育児情報サイトだかで「叱るコトによって生じる我慢は、脳の扁桃体の作用に依るモノで、本来の我慢とかを司る前頭前野が育たない。」的なコトを書いてあったのを思い出したからで、「これは正に試す機会だ!」と思いました。
幸い、自分はワガママをぶつけられてもイラッとすることが少なく、かつ頑固な性格なので、この手の案件は適任と言えましたw
所感
娘は今のところ一人っ子なので、きょうだいが居る子に比べると我慢する機会は少なくなりがちなので、色々気を付けないとなぁとか思っています。
我慢しすぎると、それはそれで自己主張の抑圧に繋がる気もするのでバランスが難しいですが。
今回のやり方が正しかったのかどうかは分かりませんが、もう少し試行を重ねて様子を見てみようと思います。